今年度は、長引くコロナ禍を踏まえ、例年の１泊２日の開催を断念し、１日のみの日帰り開催としました。また、参加者どうしの交流がしっかりと深められるように、仲間づくりを主体とした内容を実行委員会で半年間議論してきました。

　開会当初は、緊張の面持ちだった参加者もアイスブレイクに始まり、50個の問題に挑戦するウォークラリーや柔らかいフリスビーを使用するドッチビーなどを通じて、限られた時間の中で構成組織間を越えた交流を深めることができました。

　最後に、参加者全員で集合写真を撮影後、感染症対策を講じながら夕食懇親会を楽しみ「YouthWave2022」を終えました。